比叡山延暦寺 ~今年没1200年を迎えた最澄から学ぶ、現代にも通ずる教えとは?~

本日のインタビュイー

比叡山延暦寺 参拝部事務長 小林福一 様

ご経歴

・43年前に営業担当として入社。

・後に会館の支配人を経て参拝部の事務長に就任し、現在に至る。

・滋賀県教育旅行部会副部会長として、滋賀の観光を盛り上げるべく尽力されている

比叡山延暦寺とは?

・788(延暦7) ※比叡山寺⇒823年に朝廷より「延暦寺」の寺額を賜った

・199412月:比叡山が滋賀県で初めての世界遺産に登録される

最新ニュース

・最澄が亡くなって今年でちょうど1200年を迎えるというメモリアルイヤー
・比叡山のシンボル的存在「総本堂根本中道」は「平成の大改修(※)」の真っ只中
※2016年~2026年にかけて行われる予定

比叡山をわかりやすく解説していただきました!

その①:比叡山延暦寺は「様々なリーダーを輩出した仏教の総合大学

最澄が開いた天台宗の中には、禅学科、法華経学科、念仏学科…といろんな科目があるイメージ。

最澄の後に続いて、法然や日蓮、親鸞や道元等の有名な方たちが様々な宗派から出ていった。
※特に鎌倉仏教は、ほとんど比叡山から開かれているといっても過言ではない。

その②:「油断大敵」を生んだ、根本中堂の不滅の法灯

最澄が1200年前に灯した後、ずっと続けてくださいという御教えの元、関係者が一生懸命守り続けてきた。

【どうやって灯を守っているのか?】

菜種油をずーっと注ぎだしている(=油を絶ってはいけない)
このことから「油断大敵」という御教えにつながってるのかも?(諸説あり)

その③:比叡山は”おみくじ”発祥の地である

本来のおみくじとは、現代のように自分がひくのでなく、お坊さんがお経を唱えて、人生の問題や悩みにお告げいただけるというもの。

お寺や神社は「煩悩を落とす場所」である。

=”何かをもらう場所でなく、いかに何かを捨てられるか”

比叡山延暦寺でできる体験

①坐禅②写経③写仏④法話(上記のようなお話しがたくさん聞けます)
その他:学生の中でレクレーションできたり、多目的な用途にも使えます!

実際に私も坐禅体験をさせてもらいました!

→想像していたより全然痛くなかったです・・・!

→敷地内には、320席もある「峰道レストラン」もございました!(団体予約可能)

※取材協力:比叡山延暦寺

〒520-0116 滋賀県大津市坂本本町4220
※BSCウォータースポーツセンターからバスで約40分

最後までお読みいただきありがとうございました。

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