産業観光×”美術館” <滋賀・京都の美術館4選>

★なぜ産業観光に”美術館”? ー理由ー

1.旅行会社のパッケージツアーでも美術館巡りをよく目にするが、人気のワケは「その国や都市固有のイメージやブランド」を強く表す場所として大きな役割を果たしているから。

2.美術館は主要都市だけでなくほとんどの地域にたくさん存在しており、自治体の中には町おこしの一環として芸術祭を開催したり、観光PRのために美術館と連携するところが近年増えてきているから。

3.単純に作品を展示したり、イベントを企画するだけでなく、地域を盛り上げる一助としてアートを活用したりするなど、地域活性化に向けて結ぶつく点が、美術館には多く秘められているから。

 

参考元:日本と世界を取り巻く「アート×観光」を専門家が解説|東洋大学

★そこで本日は、BSCのある「滋賀県」、お隣の「京都府」の美術館をご紹介したいと思います!

▶滋賀編

1.滋賀県立美術館  ※昨年6月にリニューアルオープン!

「人がつくった様々なものに触れることを通じて、社会や環境の多様性をより深く感じられる場をつくること」をミッションとし、教育普及活動では、開館当初から実施しているワークショップやアートゲームを用いた鑑賞教育などの先進的な取り組みも行っています。
また、滋賀の信楽焼による陶製の素材を使用して作られたベンチや照明が取り入れられています。

学校関係者の方へ/体験・学び – 滋賀県立美術館 (shigamuseum.jp)
観覧料/団体料金 – 滋賀県立美術館 (shigamuseum.jp)

2. 滋賀県立陶芸の森 陶芸館

産業としての信楽焼の「今」を発信することをコンセプトに、人・物・情報の交流をとおして地域産業の振興や新しい文化創造の場としてつくられ、陶芸美術館や産業製品の展示館などが備わった文化施設となっています。
ドーム型の室内展示室に加え、野外展示も多数あるほか、館内には信楽焼などを販売しているショップがあり、お土産の購入もできます。

ご利用案内 | 滋賀県立陶芸の森 (sccp.jp)
団体施設利用申し込みについて | 滋賀県立陶芸の森 (sccp.jp)

 

▶京都編

3. 京都国立近代美術館

日本の高度成長期にあたる1963年にオープンし、開館以来、京都を含む関西地方・西日本の工芸作品等を多く取り上げています。
京都の古くからの職人が作った工芸品などがたくさん展示されており、工芸体験などと併せて見学をすると、よりモノづくりへの関心が深まるかもしれません。

ご利用案内/団体料金など|京都国立近代美術館 (momak.go.jp)

4. 京都市京セラ美術館   ※1933年開館「京都市美術館」→2020年に名称変更

なんと、現在日本にある公立美術館の中で一番古い建築。
京都の近現代アートや、日本画・洋画、彫刻などがなんと約3,700点所蔵されており、ぜひ訪れたい京都の美術館のひとつです。
各展覧会や四季に合わせたコレクション、講演会等のイベントが常時開催されており、その一部はオンラインでも見ることができるそうです!

来館情報(団体料金等) | 京都市京セラ美術館(kyotocity-kyocera.museum)
団体のご案内 | 京都市京セラ美術館 (kyotocity-kyocera.museum)

 

<いかがでしたでしょうか?>
かつては「ものづくり大国」と呼ばれていた日本。
中国や韓国などが安く製品を作れることから今の子供たちが日本製品を身近に感じる機会が無くなり、その結果「モノづくり」への関心が薄れてきているといわれています。

だからこそ、産業製品や伝統工芸品などが“魅力的”に展示された美術館を訪れることで、子供たちにとって「ものづくり」や、それに関連する職業について考えるきっかけとなる教育旅行になれば・・と考えます。

<ちなみに!>
本日ご紹介した4つの美術館はすべて「BSCウォータースポーツセンター」よりバスで約1時間程度ですので、<産業観光×自然体験>もおすすめでございます(^^)★