最近よく耳にする”スタディツアー”とは?

 スタディーツアーとは?

最近よく耳にするようになった“スタディーツアー”という言葉。
どのような意味をもつ言葉なのか、「スタディーツアーとは」で検索してみると・・・?

🔎スタディーツアーとは

・単なる観光目的の旅行ではなく、NGOをはじめとする国際協力活動の現場を訪れ、体験学習を通じて現地事情や住民同士の相互理解を図ることを目的とするツアーのこと。

 

・社会問題を抱える地域の視察、支援、体験を通して現地の抱える問題や課題を考えるツアーのこと。

 

など、他にもかなり幅広い意味が結果として出てきました。

実際に、スタディツアー研究会(2000)の報告書では、「スタディツアーに関する学術的な研究はほとんどなく、明確な定義は存在しない。」と記載されていました。
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教育旅行におけるスタディーツアーはどんなものがあるの?

代表的な例として挙げられるのが、社会問題の現場や、社会問題解決に挑戦する大人と出会うスタディツアーを中学校・高校に提供している、「株式会社Ridilover(リディラバ)」が提供するプログラムです。
▶株式会社Ridilover(リディラバ)|社会課題を、みんなのものに。

【内容】

全国約60あるツアー先で社会問題の解決を目指す現場に足を運び、問題の当事者や解決のトップランナーと直接関わりながら自分にできるアクションを本気で考えてもらうためのスタディツアーです。

 

(例)現場での見学・体験・講演・質疑の後にワークショップを行い、振り返りや課題設定を行います。

▶▷中高生向け社会問題スタディーツアー紹介3分ムービーはコチラから!
中高生向け社会問題スタディツアー紹介3分ムービー │- YouTube
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実際のツアー内容

現在進行形で問題解決に本気で取り組んでいる団体様との繋がりを構築し、全国で約60のツアーを開発しています。
年間を通じてツアーを開発しておりますので今後もツアー数は増加予定です。
(↓noteにまとめられていましたが、非常におもしろそうなものばかりでした・・・!)
▶Ridilover(リディラバ)|note
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いかがでしたでしょうか?

教育旅行の場における”探究”のニーズにばっちり応えられる内容だと感じました。

引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。