【2025年度】大阪・関西万博&びわ湖大津SDGs教育旅行│関西方面の修学旅行や校外学習におすすめ!

大阪・関西万博&びわ湖大津SDGs教育旅行とは、(公社)びわ湖大津観光協会がご提案されているモデルコースのこと。

本モデルコースは、大阪・関西万博の開催期間中に、びわ湖大津SDGs教育旅行プログラムを組み込んだことを想定したモデルコースです。

大阪・関西万博の訪問とあわせて、大津市への教育旅行を是非ご検討くださいませ!

2025年大阪万博への「教育旅行」誘致にむけて!特設サイトが開設されました

アクセスについて

・夢洲駅⇒大阪メトロ/JRで約1時間10分

・夢洲中心部からバスで約1時間20分

・名神高速道路の大津ICから北港ICまで約1時間

びわ湖大津SDGs教育旅行プログラムとは?

「びわ湖大津SDGs教育旅行プログラム」は、豊かな自然や歴史文化に恵まれた滋賀県大津市で実施する教育旅行向けのSDGs探究学習プログラムです。

日本最大にして最古の湖「琵琶湖」や、「比叡山」など、恵まれた自然環境をフィールドにした大津での体験学習と事前/事後学習を組み合わせ、地域の課題解決に向けた自らのSDGsの取り組みについて考える仕組みとなっています。

参照元:教育旅行関係者の皆様へ | びわ湖大津トラベルガイド (otsu.or.jp)

助成金情報│【令和6年度】滋賀県大津市への教育旅行で生徒1人当たり1,500円の補助

 

びわ湖大津SDGsプログラムのおすすめ3選!

教育旅行情報サイト「タリフル」がおすすめする体験プログラムを3つご紹介します♪

環境学習船「megumi」│びわ湖汽船株式会社

環境学習船「megumi」(メグミ)で行う、見て、触れて、感じるびわ湖学習。

環境学習器材を使用したびわ湖水の採水、プランクトンの観察の他、びわ湖を取り囲む風景から考察する滋賀の歴史文化レクチャーも可能です。

  • 事前学習:びわ湖の環境保全について調べてみる。
  • 現地学習:環境学習船での水質検査やプランクトン観察を体験する
  • 事後学習:環境保全について自分の意見をまとめる
実施場所 びわ湖・浜大津他各港発着
実施時期 4~11月末
対象 小学生・中学生・高校生
所要時間 2時間30分
人数 40~80人 ※乗船定員は200名

環境の語り部学習│びわ湖大津観光協会

びわ湖と共に生活をしてきた地元在住のガイドが、びわ湖と周辺住民の生活やびわ湖の環境保全についての取組や、びわ湖の環境に対して葦(ヨシ)が果たす役割等について解説します。

教材としてヨシの再生紙で作ったワークシートをお渡しします!

  • 事前学習:人と自然の繋がりについて考えてみる
  • 現地学習:現地人からびわ湖のヨシについて学ぶ
  • 事後学習:自分たちにできることを発表する
実施場所 大津市内
実施時期 通年
対象 小学生・中学生・高校生
所要時間 30~50分
最少催行人数 40名~

ヨシストロー作り&カヤック体験│BSCウォータースポーツセンター

びわ湖比良山のふもと、水と緑あふれる蓬莱(ほうらい)の雄大な自然のなかでカヤック体験

また、BSCのSDGs推進事業「ミライ、キフ」から誕生した、立命館大学 経済学部 環境経済学「寺脇拓ゼミ」のSDGs推進プロジェクト『ヨシストロー』の普及活動の取り組みを、共同で体験プログラム化!

SDGs達成に向けた環境づくりのために、地域の資源をどのように活用し社会に広めていくのか、大学生の素敵なアイデアから学びます。

【立命館大学 環境経済学ゼミ×BSC】ヨシストロー作り体験│びわ湖環境学習プラン

  • 事前学習:プラスチックごみなどの環境問題の現状について学ぶ
  • 現地学習:地域の資源の活用方法やアイデアを生み出す力を学ぶ
  • 事後学習:作って終わりではなく、どのように普及させるかを学ぶ
実施場所 BSCウォータースポーツセンター

または、大津市内の宿泊施設にて出張実施が可能

実施時期 通年
対象 小学生・中学生・高校生
所要時間 45分~1時間
最少催行人数 30名~200名

まとめ

いかがでしたでしょうか?

関西万博での学びと、びわ湖での環境学習で、充実したSDGs学習ができること間違いなし!

是非ご検討くださいませ♪