参照元:フォレストアドベンチャー (foret-aventure.jp)
フォレストアドベンチャーとは?
※イメージ画像です
森の中につくられた様々なコースの中で、樹の上に登って、樹から樹を渡ったりと、大自然の中で思いっきり体を動かしながら、大人も子どもも本気で遊ぶことのできる「自然共生型アウトドアパーク」です。
国土の7割が森であるにもかかわらず、森を管理する人が不足している日本。
フォレストアドベンチャーは、森をそのまま活用してパークをつくるため、楽しく遊べて森の課題をも解決する事業です。
この素晴らしさを日本に伝えないわけにはいかない!という想いでアルタス社と業務提携を結び、富士山麓に日本初のフォレストアドベンチャーをオープン。
2006年の「フォレストアドベンチャー・フジ」の開業以来、個性豊かなパークは全国に広がり続けており、校外学習や修学旅行などの教育旅行にも利用されています。
教育旅行におススメの3つの理由
フォレストアドベンチャーでは、修学旅行や校外学習など学校団体向けに、人数や体力、年齢層に応じたプログラムを提供されています。
教育旅行におススメの理由を3つご紹介します♪
その1:全国に40か所以上あり行程に組み込みやすい
フォレストアドベンチャーは、北は北海道(恵庭)、南は沖縄(恩納)と、なんと全国に40か所以上ものパークが存在します!
針葉樹の森もあれば広葉樹の森もあったりと、森によってそれぞれ違った特徴があります。
各地の森に合わせてコースを作るため、パークによって様々なコースがあります。
全国に点在しているため様々な方面や行程に組み込みやすく、体験学習としてオススメです♪
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その2:チームビルディングに最適!
森の中で出される様々な課題を解決をしながらチーム力を高める体験型のアウトドア研修は、人を素に戻す効果もあり、意外な個性や隠れた適性に気づくことも。
自らが本気で参加し、体験しながら学ぶことで、座学とは違った経験に基づいた理解を得ることができます。
大声で笑ったり叫んだり、仲間と一緒に森の中で目一杯体を動かしながら時間を過ごすことができます。
その3:SDGsの取り組みが魅力的である
フォレストアドベンチャーのSDGs達成に向けた取り組みでは、森の保全や再生に力を入れられています。
「森を森のままで」
森の中に様々なコースを作るということは、一見「森林にとって悪影響はないのか」というイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。
しかし、フォレストアドベンチャーと一般的なレジャー施設の大きな違いは、大規模な開発をすることなく自然の立木をそのまま利用してコースをつくるということです。
また、その際の適度な間伐は、健やかな森を維持するために必要なことでもあります。
「森を再生する」
日本の国土の70%近くは森林といわれています。そのうちの多くは植樹された森で、これらは人の手で整備をしないと荒廃していく一方です。
フォレストアドベンチャーを放置された森に設置すれば、そこは間伐され、人の手が入り、健やかな状態へ。
そこへ多くの人が訪れ、楽しみ、森の良さに気づいてくれます。そして、収益の一部を森林整備費にあてることで、森の維持管理を循環させています。
このように、企業のCSR活動のヒントにもなり得る仕組みに触れることができます。
▽pick up!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
四季折々、毎日のように変わる表情豊かな森を樹上から感じ、アクティブに自然の中で遊び、非日常を体験しませんか?
目的のパークが決まったら、ご予約をおすすめします。
ご予約がない場合は天候不順や団体様の貸切等で、ご利用いただけない可能性があるとのことで、ぜひ事前のご予約でスムーズにお楽しみください♪