【全国どこでも!】出張型SDGs・環境学習プラン「ヨシストロー作り」から学ぶ「つくる責任、つかう責任」

ごあいさつ 

滋賀・琵琶湖の自然体験学習施設
BSCウォータースポーツセンター

教育旅行担当 兼
2030SDGsゲーム公認ファシリテーター

山本 実璃(みのり)

 

本ページをご覧いただき、誠にありがとうございます!

私は、BSCウォータースポーツセンターの教育旅行担当として、約2年前から全国の児童・生徒様へSDGs・環境講話を行ってまいりました。

2030年に向けて、SDGs達成のために世界中の人々の行動に変化が起きています。

「自分たちさえよければいい」から「誰も取り残さない世界へ」

…おおげさかもしれませんが、そんな変化が起きている実感があります。

BSCのSDGs推進事業「ミライ、キフ」について

我々は、そんな世界を目指して頑張っている日本の企業や大学の素敵な取り組み・研究を取り上げ、売上の一部を使ってBSCに訪れた子どもたちに自分の未来へ投資してもらう「ミライ、キフ」という取り組みを2022年から始めました。

★「ミライ、キフ」の詳細はこちら:https://bsc-int.co.jp/sdgs

その応援先を探す中で、子どもたちの未来を明るくするための様々な素敵な取り組みに出会いました。

しかし一方で、世に認知されないまま、2,3年でプロジェクトが終了しているものも多くありました。

素晴らしいアイデアや製品があっても、それを実行したり使ったりする人がいなければ、世界を変えることはできないことに気づかされました。

立命館大学 環境経済学部 寺脇ゼミとの出会い

そんな時に出会ったのが、「立命館大学 環境経済学部 寺脇ゼミ」のヨシストローの取組です。

2019年に「ヨシストロー作り」を始めた先輩の素敵なアイデアを引き継ぎ、ゼミの後輩たちが、その製品の「普及可能性」を探るという研究テーマで活動をされていました。

その時に、はじめて「普及可能性」という言葉に出会いました。

作って終わりではなく、そのアイデアや製品が、どのくらいの価値を持っているのかを測ることで、「物の価値が分かれば、世に広めることができる。」という考え方です。

まさに、SDGsの目標の1つである「つくる責任、つかう責任」に通ずるものがあると感じました。

BSC×立命館大学 環境経済学ゼミとの共同プログラム化!

「ミライ、キフ」によって出会ったことより、「ヨシストロー」の普及ミッションを託していただくこととなりました。

全国の児童・生徒に、つくっておわりではなく、どのように普及するのか?という一歩踏み込んだ観点まで学んでほしいと願っております。

※企画書はこちらからご覧ください環境学習プラン「ヨシストロー作り&環境講話」

3つのおすすめポイント

その1:私、みのりが全国どこでも”出張実施”いたします!

※2024年度は、京都・滋賀での実施のみとさせてください・・・!

※材料などは、すべて弊社が準備いたします。

※その他、会場費や会場設備費はご負担をお願いしております。

その2:学び、実践、ふりかえりのサイクルでより深い学びを提供いたします

聞くだけで終わり、作って終わり、でありません。

講話やグループワークを交えた体験プログラムとなります。

【具体的な内容】所要時間:約45分~1時間

■プラスチックごみ問題について

∟現状と課題(自分たちの生活とのつながり)

 

■立命館大学生が発明!「ヨシストロー」

∟なぜストローなの?なぜヨシなの?

 

■実際に作ってみよう

∟プラスチック・紙ストローと比べてどうか?

 

■つくる責任、つかう責任

∟「普及可能性」について学ぼう

その3:事前・事後学習シートで、トータルサポート!

◎事前学習:ヨシに関することや、自分の地域にも活用されてない資源がないかなどについて調べていただきます。

◎事後学習:「普及可能性」についてどう感じたかのふりかえりや、2030年に向けての自分の行動目標を考えていただきます。

まずはお気軽にお問い合わせください!!

詳しい内容や、料金に関しましては一度お問い合わせいただけますと幸いです♪

【問い合わせ先】

BSCウォータースポーツセンター

教育旅行担当 山本 実璃(みのり)

TEL:070-1468-2471/MAIL:minoriy@bsc-int.co.jp

皆様からのお問い合わせ、お待ちしております~!!