京都への教育旅行に関する記事を一挙ご紹介★│中学校や高等学校の修学旅行におすすめ

中学校の修学旅行の行き先は関西が1番多く、中でも歴史が学べる京都は人気です。

単なる観光にとどまらず、京都での体験学習を取り入れる学校が多くなっています。

令和元年12月初旬に始まったコロナ以前には、年間で約70万4千人の修学旅行生が京都市を訪れていました

京都市を訪れる修学旅行生は、コロナ禍により令和2年に激減したものの、令和3年には24万6千人まで持ち直しました

京都ならではの『伝統文化と食』、『寺院・神社や名所・旧跡』、『美しい自然・風景』は相変わらず人気が高く、修学旅行先としても最有力の候補地です。

引用元:京都市情報館 https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000299908.html
引用元:京都観光Navi https://ja.kyoto.travel/

京都への教育旅行に関する情報を多数紹介しています

教育旅行情報サイト「タリフル」では、京都への修学旅行に関する情報を多数掲載中!

あらゆる視点から、様々なテーマごとに体験学習施設や昼食会場などをまとめています。

本記事では、京都への教育旅行に関する記事を一挙ご紹介!

是非、最後まで目を通していただけますと幸いです。

🔍京都への教育旅行 – タリフル (bsc-int.co.jp)

1.京都でおすすめの体験学習施設12選

京都での体験学習は、ジャンルも豊富で京都ならではの『伝統文化体験の体験学習』『食に関する体験学習』『寺社、神社での体験学習』などがあります。

さらに『アウトドア・自然・環境体験学習』も修学旅行生には人気のジャンルです。

本記事では、中学生におすすめの体験学習施設を4つのジャンルに分けて選びやすいように12施設の情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

★記事リンク:【修学旅行】京都でおすすめの体験学習施設12選|中学生にぴったりの体験施設をピックアップ – タリフル (bsc-int.co.jp)

2.京都でおすすめの工場見学・産業施設編

ちょっと意外かも知れませんが、京都で最大の産業は観光ではなく、製造業(ものづくり)です。

実は京都は、日本でも指折りの工業都市で、煙突が林立する重化学コンビナートはありませんが、西陣織、友禅染、京焼に代表されるような伝統的な工業、そして現代的なハイテク工業が京都の屋台骨を支えています。

本記事では、中学生におすすめの工場見学・産業施設4つのジャンルに分けて選びやすいように12施設の情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

★記事リンク:【修学旅行】京都でおすすめの工場見学・産業施設12選|学校団体向け産業観光をピックアップ – タリフル (bsc-int.co.jp)

3.京都市内周辺の大人数受け入れ可能な「昼食会場」

昨今、「探究学習」の一環として積極的に取り入れられているのが「班別自主研修」。

班別自主研修の活動場所として最も人気なのが「京都市内」で、都道府県別の班別自主研修場所としては3年連続*1位となっており、不動の人気場所といえます。*(2019~2021年)

京都での「班別自主研修」では、昼食も各自でとることがほとんどですが、これには先生の悩みや課題もあります。

  • 先生がすべての班の行動を監視できないので不安がある
  • アレルギー対応の有無(生徒の自己判断でアレルギー症状が出ることもある)

本記事では、京都市内周辺の、大人数(120名以上)で昼食をとることが可能な施設をご紹介!

みんなで昼食が取れれば、先生も安心して見守ることができます。

★記事リンク:京都市内周辺の大人数受け入れ可能な「昼食会場」6選!│修学旅行や班別自主研修にぴったりの施設をご紹介♪ – タリフル (bsc-int.co.jp)

4.ホテルや宿泊施設へ「出張実施」が可能な体験学習

昨今では、体験学習を修学旅行生が泊まる宿泊施設での「出張実施」が人気を集めています!

その理由として、

  • バス代の高騰により、できるだけ移動距離や時間を減らす行程作りが行われている
  • オーバーツーリズムによる道路の混雑により、バスでの移動時間が読めない

ということなどが挙げられます。

本記事では、出張実施が可能な体験学習を『伝統文化に関する体験学習』『食に関する体験学習』『キャリア学習・国際交流』『SDGs・探究学習』計4つのジャンルに分けて選びやすいように11施設の情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

★記事リンク:京都への修学旅行におすすめ!ホテルや宿泊施設へ「出張実施」が可能な体験学習11選 – タリフル (bsc-int.co.jp)

 

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